パンサ、神様の誕生日に桜とともに逝く!!

個人的なことで申し訳ないですが、先日、4月8日愛犬のパンサが虹の橋を渡り、遠いところへ旅立ちました。
パンサは弊社のブランド名でもあるパンサラッサからもらった名前です。パンサが存命中になんとか
成功させたかったのですが、いまだ半ばで逝ってしまいました。
近いうちにパンサに報告できるように頑張りたいと思って日夜試行錯誤頑張っています。
パンサはスタッフみたいな愛犬でしたし、毎日事務所に出勤して、癒し犬でもありました。

たくさんの皆様から頂いた花に囲まれて、本当にめちゃきれいでした。
お花畑の中で眠るパンサでした。
4月10日の午後4時2分虹の橋へ向かって出かけて行きました。

親の身としては、どうして亡くなったのだろう?もう少し生きてほしかった、
こんなはずではなかった、あれがまずかったのか、とかと考えたりして
哀しみにくれてました。どの先生もパンサがそんなに悪いという診断はなく
こんなに急に悪くなったのはもしやどこかに腫瘍とかがあったのかも、、、と言われました。
しかし、パンサの遺骨を見たら、カルシューム満載の丈夫な骨ですね、頭蓋骨にびっしり
付いた剥離してない歯、腫瘍のかけらもなく、本当にきれいな丈夫な子だったことが判り、
やられた!!!という感じで笑いが湧いてきました。
アウトドア犬のパンサらしい美意識で逝ってしまいました。
パンサには寝たきり老人は似合いません。
パンサ、あっぱれ!パンサの潔さと同じ生き物としての生き方というか去り際というか、
生き物としての根源的なものを感じています。
学ぶべきことがたくさんあり、勉強になりました。この12年間ありがとう。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
また、けなげにもペットロスにならないように最後まで気を使ってくれたような気がします。
仕事も辞めて、パンサとリハビリしようとしてたのにそれも拒否されましたので、
また、仕事がんばります。
この紙面をお借りして御礼申し上げます。
皆様、ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いいたします。